必見!!泥棒が嫌がる3要素!!
今回は、泥棒が犯罪者心理として嫌がる3要素を紹介していきます。
①音
空き巣などを行おうとする場合に…、
泥棒の犯罪者心理としては周りに犯行を行っていると知られたくないというのがあります。ですので、極力悟られないようにと考えています。
空き巣などの侵入の手口としては、
ドアのピッキングと窓ガラスを割って入ることが多いです。(無施錠除く)
この時に、ばれては不味いので静かぁ~に素早く侵入しようとします。
すごく敏感になっている泥棒の心理としては、窓を開けて入ろうとすると、大きな警報器が鳴動したりすると“ヤバい!”と感じるはずです。
近所の家から急に警報器が大音量で鳴動したら、様子を見に行きますよね?
それくらい警報器など音にはかなり敏感になっています。
音は見えてなくても聞こえるので1番、周囲へ犯行を悟らせやすいからです。
②光
次は、光です。
泥棒としての心理としては、まず犯行を行うか否かのベースとしては、
“見付からないこと”が前提条件としている場合がほとんどです。
そうなると、基本的に犯行を行おうとするのは、
明るくて目立ちやすい昼から
↓
暗くて目立ちにくい夜になります。
闇に紛れて犯行を行うことによって、見つかるリスクをより避けることを目的としています。
逆を返せば、夜でも明るければ犯行をしずらいということです。
最近は、人感ライトや防犯ライト・常夜灯を使い接近の制御を行っていることが多いです。
防犯システムとしては、フラッシュライトや回転灯などを用いて泥棒に対して
“もし何かすれば周囲へすぐに知らせるぞ”と見せしめています。
(もちろん色々な意味はありますが、ここではあえてシンプルに説明しています。)
③人の目
3要素目としては、
泥棒が心理的に嫌がることに“人の目”があります。
これは、犯行を見られてしまっては捕まるリスクが極端に上がるために避ける傾向があります。
最近は、“人の目”の代わりとして
“防犯カメラ”が普及してきています。
最後に、泥棒の犯罪者心理としては、要素ごとに嫌がる順位があります。
それは
①音
②光
③人の目
という順番になっています。
なぜなら②光及び③人の目は目視しないと気が付かなかったりわからないからです。
でも、①音に関しては例え死角である後ろ側で犯行を行っても音がすれば気が付くからです。
これらを考えて、防犯対策をしていくのが良いのかなと思います。
防犯対策で、まず話に出やすいのは防犯カメラですが、実際にはこの要素を踏まえた上でシステム構成をする必要があります。
※防犯カメラをつけていれば防犯対策が万全になるというものではありません!!!
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