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防犯おやじの日常

防犯カメラや防犯機器、防犯に関することや車好きのおやじが日々感じたことを掲載!!

防犯カメラの種類~基本編~

今回は防犯カメラの用途別の種類を紹介していきます。

 

防犯カメラの形状には

①ハウジング一体式タイプ

②ドームタイプ

③ボックスタイプ

の①~③のタイプがあります。

 

また、それぞれでも設置場所によって

①屋外

②屋内

での仕様によって分けられます。

 

 

ハウジング一体型防犯カメラ
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上記、画像のタイプがハウジング一体型の防犯カメラとなります。

基本的には、屋外での使用を目的としてあり屋内タイプの防犯カメラよりも強度が高くなっています。防塵防水機能がついているものもほとんどです。

 

夜間も赤外線照射機能を有するものが多く、そのようなものは夜間や暗い場所に向いています。

 

これは、周囲にもカメラがついていることを認識させやすい形状の為に、威嚇効果が高いタイプのカメラになります。

 

※このタイプはネットやホームセンターで見かけることが多いですが、防塵防水機能が弱かったり、強度が低いものも多いので要確認されたください!!!!

 

 

屋外用ドームカメラ
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こちらは、屋外使用を目的としたドーム型の防犯カメラになります。後述する、屋内用とは違い防塵防水機能が着いているため使用範囲が広く設定できます。

また、ハウジング一体型同様に赤外線照射機能を有しているものが多く存在します。

 

ドーム型はハウジング型に比べると、目立ちにくい特性があるために周囲への威嚇効果が低くなります。

 

屋内用ドームカメラ
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こちらは、お店等で1番見かけるタイプのカメラになります。

天上面に設置することが多くあまり目立ちにくいので、気にして天上をみて歩かなければあまり設置が気にならないと思います。

わざわざ、天上を見上げてカメラを探す行為をするのは防犯おやじのような業者か悪巧みをするものくらいですので……

 

使用頻度や使用できる幅が広いのが特徴です。

現在、屋内ではドームカメラが殆どをしめます。

こちらも、赤外線照射機能を有しているものが多く存在します。

 

ボックスカメ

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こちらはハウジングケースを使用しない場合には、屋内仕様での設置になります。

 

屋外での使用に関しても私の個人的見解ですが、わざわざボックス型のカメラとハウジングケースを購入して外へ設置するよりは、ハウジング一体型の防犯カメラをつける方をオススメします。

 

このタイプは、屋内でカメラがついていることをあえてわからせたいというときに使用する事が多いです。

 

例えば、レジでのお金のやり取りや銀行の窓口などの手続きに関しての映像記録など重要な場所で使われるような使用方法が多いです。

 

ボックスカメラは、屋内用のドームカメラとは違い、レンズを取り替える事が可能な事が多いので手元をしっかり撮りたいなどの場合には有効です。

 

ボックスカメラはレンズ部分と、カメラを支える足が別売の事も多いので注意が必要です。

 

※手元をしっかり撮せるドームカメラのタイプもありますが設置場所や機種選定が難しいという点があります。

(私はお客様には、ドームタイプを進めることが多いです。)

 

 

 

いかがだったでしょうか?

今回は基本編として大まかな形状の説明と使用に関しての説明を行いました。

もし、これが聞きたいなととかあればいつでもコメントよろしくお願いいたします。

 

 

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