シークレットカメラに関して

火災報知器として下の画像のような、

炎センサーをお客様にオススメすることがあります。

※画像は、実際の炎センサー(○○エンジニアリング)
※実際のシークレットカメラが上記画像のものではありません。画像は本物の炎センサーです。

この炎センサーは、炎の検知能力が他社製品より優れていると個人的には思うのでよく利用します。炎センサーでは、好きなんで載せてみました。(実際には、お客様や取引先には言えません笑)

まぁ、○○エンジニアリング以外も色々使いますのでいいとして…

さて、本題のシークレットカメラに関しての話

ある日のこと、とあるお店で買い物をしていたときに気がついたことがあります…

それが、なぜかとても近い位置に火災報知器が並んでついていたのです！！

あれ？これって…？(^-^;

火災報知器も仕事上取り扱っているので大体の性能は検討がつくのですが…あまりに近いんですよね、設置位置が……😃💦

もしかして…と思いながらよくよく見てみると

片方が火災報知器に似せて作ってあるシークレットカメラであることに気がつきました😃💦

その場所は、お客様がくつろげるスペースになっているのであえてわからないようなものを設置しているのだと思いますが……

それから気になって他のお店等でも見るようになったのですが、時折おかしな場所に火災報知器があることに気がつきました。

シークレットカメラは運用が難しく安易につけてしまうとトラブルの原因になりますので、使用や設置には十分な注意をして欲しいです。
※裁判沙汰になったケースもあります。

また、シークレットカメラはあくまでもシークレットなので…

防犯カメラの最大の目的である
“抑止力がない！！！”
という最大のリスクもわかって設置していただけたらと思います。

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